「チラリズム時計」で色気が漂います
◆ ショパール/新世代ラグスポだってチラリズムです
新世代ラグスポとして高い人気を誇るコレクションに、初のスケルトン文字盤が登場。わずか3.3mmという薄さのL.U.C 96.17-Sにオープンワークを施し、同心円状に広がるパターンが動きを表現します。 コンテンポラリーなデザインに加え、渋銀の地板越しに覗く22Kゴールドのマイクロローターのチラリズムに目も釘付けです。
ブレザースタイルをより艶っぽく
艶夜のバータイムを過ごすなら、ネイビーブレザーにデニムシャツを合わせた色っぽいワントーンの着こなしで。ブレザーのメタルボタンにチタンのケース&ブレスレットが調和します。
◆ ジャガー・ルクルト/マニュファクチュールの独創技術をチラ魅せ
独自のデュオメトル機構は、通常の計時とクロノグラフやムーンフェイズの付加機能を担うふたつの香箱と輪列を備え、それぞれを独立させることで精度への影響を防ぎます。 インパクトあるシンメトリーな文字盤は独創的な技術を象徴し、左右にはそれぞれの持続時間を示す針の下を開口し、マニュファクチュールの真髄を誇示します。
◆ ブレゲ/伝統の機構を蘇らせた艶クラシコ
ユニークなスタイルは、ブランド初期の懐中時計であるスースクリプションに着想を得て、本来は裏側に配置する調速機構や輪列を前面に移しています。時分針を備えたインダイヤルとその左にレトログラード表示の秒針を設け、4時位置のテンプには初代ブレゲが開発したパラシュート衝撃吸収装置を装備します。
モダンなスーツ姿に腕元で色気を
王道のチャコールグレーのスーツには、同系色のタートルネックニットでインフォーマルなスタイルを楽しみたいもの。チラリズムのスケルトンダイヤルで色気に溢れた腕元が、モダンで艶クラシコなスーツスタイルをより一層艶っぽく演出する好例であります。 2025年1月号より ※価格はすべて税込み価格です 写真/人物・谷田政史(CaNN) スタイリング/人物・四方章敬、久 修一郎、静物・河又雅俊 ヘアメイク/吉田葉づき 文/柴田 充 編集/鈴木賢二、津坂泰輔(ともにLEON)