「チラリズム時計」で色気が漂います
LEONEはいま、艶っぽさを備えたクラシックな時計「艶クラシコ」に大注目! ムーブメントの一部がチラリズムする時計も、奥ゆかしい艶っぽさをもっているのです。 いまモテる時計は艶クラシコ
艶クラシコなKeyword【チラリズム】
一糸纏わず、という表現もなかなか詩的で捨てがたいのですが艶クラシコには"チラリズム"こそが似合います。 見えそうで見えないトコロに、えも言われぬ色気が漂い、掻き立てられた想像力と期待感が、ふたりの時間をさらに濃密に演出します。
◆ ゼニス/超速ハイビートにハートもオープン
初代クロノマスターオープンは2003年に登場し、その名のとおり、文字盤の一部をオープンにしたスタイルが特徴。以来、エル・プリメロの高振動をアピールする仕様として高い人気を誇ります。ゼニスらしさに溢れるオリジナルデザインに、セクシーなチラリズムを加えた、まさに艶クラシコな一本です。 「クロノマスター オープン」自動巻き、SSケース(39.5mm)×ブレスレット。10気圧防水。137万5000円/ゼニス、女性●ガウン4万9500円/フートウキョウ
ブランドの根幹である「エル・プリメロ」のハイビートの動きをオープンした小窓から見ることができます。9時位置のスモールセコンドに加え、文字盤に穿った小窓をより大胆に広げつつ、エル・プリメロの初期デザインとも美しく調和します。 搭載するエル・プリメロ3604は、60分積算カウンターと60秒積算カウンターに、センターのクロノグラフ秒針は10秒で1周します。
時計の“チラリズム”には、文字盤を省いたスケルトンや、ムーブメントの一部を見せるため、小窓を開けた部分スケルトンなどがあります。ここでご紹介するチラリズムのポイントは、地板を極限まで削り、肌が見えるような完全な素通しではないトコロ。 そのチラリズムには奥ゆかしさがあります。チラリと覗くのは、伝統的な機械式時計のメカニズムであり、動き続ける動作からはぬくもりのある生命感すら伝わってきます。それはまさに艶クラシコなのです。 そして視線を集めるにふさわしい、オリジナリティ溢れる時計技術をはじめ、美しい仕上げが施されている点も見逃せません。興味を抱いた彼女が腕元を覗き込むのも必然でしょう。その機構を説明しながら、顔を寄せあえばふたりの距離はさらに近づくこと間違いありません。チラリズムのその先への期待も高まります。