京都、元日に主力MF2人と契約更新。川崎颯太「結果にこだわる一年にします」
京都サンガFCは1日、MF平戸太貴とMF川崎颯太と契約を更新したことを発表した。 平戸は鹿島アントラーズ、FC町田ゼルビアを経て京都へ加入。2024シーズンはJ1リーグ戦26試合に出場し、2ゴールを挙げた。契約更新に際して「今シーズン最高のサポートありがとうございました。1年間怪我なく、チームを勝たせ、もっと強いサンガにしていく為に全力を出して戦います。来シーズンも共闘宜しくお願いします!!」と意気込みを語っている。 一方で、23歳の川崎は京都の下部組織出身。2024シーズンはJ1リーグ戦30試合で3ゴールを挙げ、通算143試合に出場している。契約更新に際して以下のようにコメントしている。 「京都サンガF.C.に関わる全ての皆さま、今シーズンも最後まで熱いサポートを本当にありがとうございました。結果が伴わない苦しい中でも、最後まで力強くクラブを信じて下さった皆さまの存在が、ピッチで戦う私たちの大きな原動力でした。どんな状況でも支えて下さった皆さまの期待に応えるために、結果にこだわる一年にします」