片手に収まるサイズで保護された生後1カ月の子猫→成長してから見せる“シュールな姿”の数々に「不思議がいっぱい」
愛猫たちへの思い
愛犬との別れを経験した翌年にパトくんと出会い、飼い主さんはあらためて動物と暮らす楽しさや幸せを実感しているそう。「この幸せはほかには代え難いもので、パトと墨はそれを与えてくれる存在」と語る飼い主さんに、愛猫たちへの思いを聞きました。 飼い主さん: 「犬と暮らした期間が長く、今でも猫の行動は不可解なことが多いですが、そのおかげで毎日笑いが起こります。また、犬のように同じ時間に寝て起きて、散歩に行って食事をしてという生活ではなく、各々が同じ屋根の下に暮らしているという感覚は、猫ならではでおもしろいなと思います。 これからも“猫のすみかに同居しているような感覚”で、動物と一緒に生活できる幸せを大切にしたいです。愛猫たちにとっても、『人と暮らすのも悪くない!』と思ってもらえるように、いっぱい可愛がって幸せな環境を保っていけたらいいなと思います」 写真提供・取材協力/@patoosoujihonpoさん/X(旧Twitter) 取材・文/二宮ねこむ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
ねこのきもちWeb編集室