オーストラリア人美女2人、〈日本の焼肉店〉に入店直後「オーマイガ!」と声をあげた理由とは?
「二人とも楽しそうだね!」和牛の魅力の虜に
焼肉にハンバーガーも堪能して、2人はすっかり和牛の魅力の虜に。 料理の一つひとつに驚いたり感動したりしている2人を見てDaisukeさんが、「二人とも楽しそうだね!」と伝えると、お互いに身を寄せ合ってチャーミングな表情を見せます。 そんな素敵な2人に視聴者も、 「ケースに並んだ牛肉がすごい! 無理だと分かっているけどこの中に混ざって山形牛と神戸牛を堪能したい」 「明るくて朗らかなおふたりで、見てるこちらも楽しくなりました! ありがとうございました!」 「仲良しで見ててニヤニヤしちゃう」 といったコメントを寄せていました。 そのほか本記事では紹介しきれなかった内容は、動画にて全編ノーカットでお楽しみください! Daisukeさん、ご協力ありがとうございました!
2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。 政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。 観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。 この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。 さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。 ●国籍・地域別消費額 1位:中国5177億円(構成比26.6%) 2位:台湾2844億円(同14.6%) 3位:韓国2285億円(同11.7%) 4位:米国1860億円(同9.5%) 5位:香港1677億円(同8.6%)
2024年7-9月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。 同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万3000円と推計されています。これは前年同期比6.7%の増加になります。 ●国籍・地域別1人当たり旅行支出 国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。 1位:イタリア(約40万) 2位:スペイン(約38万3000円) 3位:ロシア(約35万2000円) いかがでしょうか。 同年4-6月期の数字より、軒並み減となっていますが、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。 インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
・YouTube「仰天! 世界最高の神戸牛に大感激した外国人女子の反応」 ・観光庁「インバウンド消費動向調査の結果」2024年7-9月期(速報)」
LIMO編集部