本当に40歳? NBAド迫力ダンクに味方すら騒然 ネット仰天「どうやったら出来るんだ」「嘘でしょ」
敵地マーベリックス戦
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの“キング”レブロン・ジェームズが40歳とは思えないド迫力プレーでバスケファンを驚かせた。7日(日本時間8日)の敵地マーベリックス戦に先発出場。第1クォーター(Q)にいきなりワンハンドダンクを叩き込み、アリーナが騒然となった様子を米放送局のバスケ専門Xが公開すると「嘘でしょ」「現実だと思えない」といった反響が寄せられている。 【動画】「22年目だよ」「衰えないな」 39歳レブロンが豪快片手ダンクを叩き込む実際の映像 わずかな隙も見逃さなかった。5-9で迎えた第1Q残り8分過ぎ、ゴール下でリバウンドを取ったマックス・クリスティーはすかさず3ポイントエリア外にパス。受けたレブロンは大きなストライドからのドリブルであっという間にペイントエリアに侵入すると、レイアップシュートの体勢に入った。左→右と瞬時にボールを持つ手を切り替え、最後は再び左手で持ち替えて豪快なワンハンドダンク。ファンはもちろん、レイカーズの控え選手たちも立ち上がって興奮の表情を見せた。 米放送局「TNT」のバスケ専門Xは「レブロン.ジェームズ 左手一本で叩き込んだ!」とつづって動画を公開。度肝を抜かれた海外ファンからは「40歳でどうやったら未だにこんなことできるんだ」「40歳でこれができるのは……史上最高だ」「オーマイガー」「これはエグい」「40歳だぞ」「手も入れ替えてるな」「嘘でしょ」「信じられない」「現実だと思えない」といった声が上がっている。 この日のレブロンは34分52秒の出場で18得点、8アシスト、10リバウンドの“ダブルダブル”をマークしたものの、試合は97-118で敗戦。同じく先発出場の八村塁は25分51秒の出場で6得点、2アシスト、1リバウンドのスタッツだった。
THE ANSWER編集部