澤穂希がサッカーを始める時、母がサッカー少年団に放った衝撃の一言…後輩にはあの名選手「すごいかわいい男の子」
WEリーグの盛り上がりが、これからの国内女子サッカーやなでしこジャパンの未来につながっていく。
プロフィル
澤穂希(さわ・ほまれ)
15歳で日本代表入りし、五輪に4度、W杯に6度出場。2011年W杯ドイツ大会での初優勝に貢献し、国際サッカー連盟(FIFA)女子年間最優秀選手にアジアで初めて選ばれた。なでしこジャパンとして国民栄誉賞も受賞。12年ロンドン五輪で日本女子サッカー史上初のメダルとなる銀メダル獲得。15年W杯カナダ大会準優勝にも貢献し、同年に現役を引退した。日本代表通算205試合の出場で83得点。1978年生まれ。東京都出身。