懇親会でビールをグラスとジョッキでそれぞれ2杯ずつ、ワインも飲む… 20代男性消防士が酒気帯び運転の疑いで書類送検【長野】
諏訪広域消防本部は、20代の男性消防士が酒を飲んで車を運転し酒気帯び運転の疑いで書類送検されたと公表しました。 酒気帯び運転の疑いで書類送検されたのは、諏訪消防署に勤務する20代の男性消防士です。 諏訪広域消防本部によりますと、男性消防士は先月18日、同僚との懇親会でビールをグラスとジョッキでそれぞれ2杯ずつとワインを飲んだ後、自家用車を運転。 帰宅途中に、諏訪市内の路上で停車していたところ警察官に声をかけられ、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されたたということです。 諏訪広域消防本部は飲酒をする予定がある場合は車で会場に行かないことを徹底するなど、再発防止に努めるとしています。 処分については今後検討するということです。