“激やせ”報道の高橋真麻「生きる気200%です」アピールも第二子出産後の“異変”に心配集まる
「わたくし、スーパー元気です(笑)食欲もモリモリです」 激痩せした体型に心配の声が寄せられていたフリーアナウンサーの高橋真麻さんが、12月12日に自身のブログで「なぜだか激痩せだとか 体調不良だとかのネット記事がここ数日出たのですが」と前置きして、冒頭のコメントを笑顔マーク入りで綴った。 【画像あり】「生きる気200%」意味深投稿の高橋真麻 そして痩せた理由を「暴飲暴食をしなくなったのと、〆のラーメン、深夜のスイーツという機会が子どもが生まれてからは無くなったのと、サプリもかなり効いております。むしろ痩せすぎ注意ですね」としていた。 「真麻さんはフジテレビ時代、社員食堂で大盛りの定食を食べながらコーラを何本も飲んでいました。そのときはふっくらした顔立ちだったので、最近の頬がこけた姿を見た旧知の職員からは『痩せすぎだよ。大丈夫なのか?』などの声が上がっていました」(フジテレビスタッフ) 高橋さんは2018年12月に一般男性と結婚。現在は4歳と2歳の二人の子供を育てているが、一部報道によると、夫の仕事が忙しく「ワンオペ育児」が続いているのだという。そのため、過労・心労などから激痩せしたという説が聞こえてくるのだ。 「確かに育児に苦労しているようです。9月には喉の痛み、咳、口内炎などの症状があることをブログで報告。10月22日には『夏休み頑張り過ぎたせいかずっと体調不良だった』とあり、さらに長女から『手足口病』がうつってしまったのだそうです。 また11月11日には体調を崩し、『第2子出産後、生理前になると目眩や体調不良になりがち』とも書いています。 こうしたことが続き、体重が減ったのではないでしょうか。もっとも、体調が悪いときはご両親の高橋英樹さんご夫妻に応援をお願いしているそうです」(芸能担当記者) しかし彼女のファンは、今回ブログに書き込まれた「生きる気200%です」という言葉に心配する。 「高橋さんが熱唱する岩崎宏美さんの『シンデレラハネムーン』を聞いてから大ファンという40代女性は、『“生きる気”という表現がとても切実に感じられ、メンタルがダウンしているのではないか』と心配していました。以前のブログにも体調が悪いときに『早く生きる気200パーセントに戻さないと!』とありましたので、自身を鼓舞するときに使う言葉のようですが、『生きる気』という言葉は日常ではあまり聞かないので心配は募ります」(前出・芸能担当記者) 何はともあれ、高橋さん自身が「血液検査も異常なし」と報告しているので一安心だ。来年の目標は「免疫力を上げること」だという。くれぐれも健康には留意してほしい。