【丸亀ボート・GⅠ京極賞】グレードレース4連続優出中の関浩哉「今節も優勝戦に乗りたい」
ボートレースまるがめのG1「京極賞 開設72周年記念」は10日、予選2日目が行われた。 関浩哉(29=群馬)は9R、インからコンマ05のトップスタートを決めて逃げ切り。相棒の23号機は「舟足は良さそう。直線も余裕がある感じがしたし、乗り心地もいい。ロスなく旋回できている。この辺で微調整かな」と早くも納得の域に入っている。 9月の桐生PG1ヤングダービーから、グレードレース4節連続優出中。「1号艇を取りこぼしていないのが大きい。しっかりスタート行けているし、変なミスをしていない」と絶好調の理由を分析する。 初戦こそ大外から5着の2走目以降は2、1着と巻き返し。「今節も優勝戦に乗りたい。できれば内枠を狙いたい」と目を輝かせている。
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