「大学の時からビーストって呼ばれていました」G大阪に新加入の林大地、ニックネームの由来を明かす「髪の毛が長くて…」
「鳥栖でも浸透していました」
ガンバ大阪は8月13日、公式YouTubeチャンネルを更新。OBの加地亮氏と対談する「CAZI散歩」に、今夏に新加入の林大地が出演した。 【動画】G大阪に加入した林大地が加地亮氏と対談! 大阪府箕面市出身の林は、大阪体育大を卒業後の2019年にサガン鳥栖でプロキャリアをスタート。21年にシント=トロイデンに赴き、23年からはニュルンベルクでプレーし、24年6月にジュニアユース時代を過ごしたG大阪に完全移籍した。 欧州挑戦から約3年を経て地元凱旋を決断した林は、加地氏から「まだ海外でやりたいと思わなかった?」と問われると、次のように心境を語った。 「もともと海外欲というのは、あまりなかったです。ガンバがオファーをくれた時は即決でした。地元でプレーしたいってずっと思っていたので、その夢を叶えるならガンバしかないなと思いました」 また自身の“ビースト”というニックネームの由来については「プレースタイルとか髪の毛が長くてブワーってなっているのが野獣みたいというので、大学の時からビーストって呼ばれていました。鳥栖でもそのまま浸透していました」と明かした。 現在は右膝を負傷中の林。復帰に向け、懸命にリハビリに取り組んでいる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部