キャニオン・新型エアロードデビュー 地味だが重要な変化|CANYON
ラインナップは完成車6モデル、SLグレードは消滅
ラインナップだが、販売形態は当面は完成車のみ。 フレームはCFRとSLXの2種で、エントリーグレードだったSLは消滅する。エアロードはあくまでレースバイクのため、低価格グレードはアルティメットのSLやエンデュレースに任せるという判断だ。 SLXは、形状はCFRと同じ。フレームの素材が異なり、剛性はほぼ同じにしてあるというが、フレーム重量は約100g重くなる。 CFRはデュラエース完成車とレッド完成車の2モデル。SLXはアルテグラ、105Di2、フォース、ライバルという4モデルが用意される。
エアロードCFR AXS
1、499、000円 ※平均重量7。15kg。 ▲モビスターチームレプリカ。 ▲キャニオン//スラムレーシングレプリカ。
エアロードCFR Di2
1、429、000円 ※ 平均重量7。07kg。 ▲スパークルステルス。
エアロードCF SLX 8 AXS
編集:バイシクルクラブ編集部 撮影:山口博久
Bicycle Club編集部