【松山競輪 G3金亀杯争覇戦 3日目】10Rは松本貴治 強力中四国ラインが中心に
松山競輪のG3「大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦」は3日目を迎える。勝負の準決勝。注目は10Rだ。 取鳥―松本―橋本強でまとまった中四国が強力。本命は番手の松本だ。取鳥が主導権を奪うと展開有利に抜け出す。橋本強への<1><5>が中心。松井が難敵となる。自転車を戻して動きは良好。松谷との<9>=<2>は一考。 <1>松本貴治 うまい感じのペースにはまった。脚自体は余裕があったけど、あまり自転車に出ていなかった。取鳥君の番手。 <2>松谷秀幸 深谷君にいい着を獲らせてもらった。凄い風が強くて深谷君は重そうでした。松井君。 <3>横山尚則 橋本君が持ち味のダッシュで突っ張り切ってくれた。神奈川へ。 <4>松川高大 自力自在。 <5>橋本強 抜けていないので何とも言えないけど、流れの中で余裕はあったので。中四国3番手。 <6>上野優太 松川さんへ。 <7>取鳥雄吾 自力。 <8>小川賢人 単騎で。 <9>松井宏佑 自力。