「暑い日にこそ食べたい」シビ辛さがクセになる!麻辣グランプリ2024受賞作“Cook Do® 極 麻辣麻婆豆腐用”をグルメライターが体験レポート
夏の猛暑が続く中、暑い日にこそ食べたくなるのが麻婆豆腐。体の中から温まり、汗をかくことで夏バテを予防できるし、スパイスの刺激で食欲もアップ!今回は、日本最大の四川料理の祭典「四川フェス2024@中野麻婆豆腐商店街」内の「麻辣グランプリ2024」でグランプリを受賞した「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>を試してみました。 ⇒【写真】麻(マー)と辣(ラー)のスパイスにこだわり抜いた一品、「Cook Do®」シリーズの<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>の詳しい画像を見る(全8枚) 「Cook Do®」シリーズといえば、忙しい時や疲れた時に助かる中華合わせ調味料の代表格。今回の<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>は、その名の通り、麻(マー)と辣(ラー)のスパイスにこだわり抜いた一品です。四川料理の魅力を凝縮し、絶妙なバランスで配合された調味料・香辛料がポイント。
プレミアム感が漂うパッケージ
「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>のパッケージは黒×ゴールド文字の組み合わせで、高級感が漂います。1箱で2~3人前作れる量で、合わせ調味料と「花椒粉」がセットに。 辛さは7段階中で最も辛い7! 花椒油と辣油が効いたシビ辛の「麻辣」と、熟成豆板醤、そら豆味噌などが使われています。
自宅で簡単にお店レベルの味を再現!
ひき肉、豆腐、長ねぎを準備し、パッケージのレシピに従って調理。豆腐を1.5cm角にカットし、長ねぎをみじん切りに。熱したフライパンに油を入れてひき肉を炒め、火が通ったらいったん火を止めます。 「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>を加えたら、弱火で1分ほど混ぜ合わせます。豆腐を加えて中火で静かにかき混ぜながら、約3分ほど煮立て、好みで長ねぎを加えて完成! 15分ほどでお店のような本格麻婆豆腐が楽しめます。
「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>を食べた感想は?
食べてみると、ひとくちめから強烈なパンチ!これはまさに、「辛い!うまい!シビれる!」ってやつです。食べ進めるごとに体がじわじわと温まってきて、じんわりと汗ばんできます。その辛味の中には深いコクがあって、味も濃いめだからごはんが進む進む!辛いものが得意じゃない筆者でも、辛いなーとハフハフしながらも、後味を引くこの辛さにやみつきになりました。 この「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>は、これまでの「家族みんなで楽しめる味わい」から一転、麻婆豆腐好きのために開発された特別な一品。万人向けのリミッターを外して、麻婆豆腐好きが感動する、本当に美味しい麻婆豆腐を追求した結果、刺激的な辛さとそれでもなお食べたくなる深いコクが実現されています。じんわりとやってくる辛さは、一度来たらもう口の中から抜けません。でも、その旨味が手を止められなくさせる感じ。 これは間違いなく、麻婆豆腐の新境地!辛さにやられつつも、その奥深い味わいに虜になること間違いなしです。辛党の人は、一度試してみる価値あり! 花椒粉を全部かけると、さらに刺激的で大人の味に変わります。口の中に残る辛さが本格的で、しっかりとした辛みを楽しめました。 チーズを入れてみると、ほんのりまろやかさがプラスされて新しい美味しさが広がります。 「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用> 2~3人前 125g *別添花椒粉付き ¥371(編集部調べ) 市販の麻婆豆腐でここまで本格的な味を楽しめるとは驚きでした。これを機に、レトルトのローリングストックに加えようと思いました。気になっていてまだ食べたことのない方は、ぜひスーパーでチェックしてみてください! 文・写真/鈴木恵理子
MonoMaxWeb編集部
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