三遠が大量113得点で島根に完勝…日本代表の大浦颯太と佐々木隆成が20得点超え
12月1日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第9節が開催され、三遠ネオフェニックスが島根スサノオマジックとホームで対戦した。 【動画】日本代表を経てチームに帰ってきた男 大浦が前半で6本の3ポイントを沈める! 第1戦に79-85で敗れ、連勝が「9」でストップした三遠は、第1クォーターから大浦颯太が3本の3ポイントを含む10得点を奪うと、吉井裕鷹も7得点で続き、34-21とリードする。さらに、第2クォーターでも大浦が3本の3ポイントを沈めて11得点と躍動。佐々木隆成もこの10分間で8得点を挙げるなど、日本代表でプレーした3選手が前半から存在感を示し、67-43と大量リードで試合を折り返した。 迎えた第3クォーターでも試合の主導権を離さない三遠は、湧川颯斗が得点を伸ばし、90-59で最終クォーターへ。点差のついた第4クォーターでも攻撃の手を緩めない三遠は、佐々木が2本の3ポイントを沈めると、最後は113-78で快勝した。 第1戦のリベンジを果たした三遠は、大浦が6本の3ポイントを含む23得点、佐々木が22得点3スティール、ヤンテ・メイテンとデイビッド・ヌワバが12得点、吉井と湧川が11得点をマークした。 一方、連勝が「4」で止まった島根は、ジェームズ・マイケル・マカドゥとエヴァンスルークが14得点、安藤誓哉とニック・ケイが11得点を挙げるも完敗を喫した。 ■試合結果 三遠ネオフェニックス 113-78 島根スサノオマジック(@豊橋市総合体育館) 三遠|34|33|23|23|=113 島根|21|22|16|19|=78
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