浜辺美波&赤楚衛二「六人の嘘つきな大学生」全員が犯人に見える!?最新ポスター&最新予告公開 主題歌は緑黄色社会
浅倉秋成による大ヒット小説を浜辺美波、赤楚衛二らのキャストで映画化した「六人の嘘つきな大学生」の最新ポスター&最新予告(https://youtu.be/Qbce9-SSerw)が公開された。主題歌は緑黄色社会の書き下ろし楽曲「馬鹿の一つ覚え」。 【フォトギャラリー】「六人の嘘つきな大学生」ティザービジュアル裏面 原作は、就職活動を舞台に六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、そこで明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収される “青春ミステリ”要素を圧倒的なクオリティで掛け合わせ、人気を博した。 「キサラギ」「ストロベリーナイト」「ういらぶ」の佐藤祐市がメガホンをとり、脚本を劇団「東京マハロ」主宰、ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」で第35回向田邦子賞受賞した矢島弘一が務める。佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠ら若手俳優陣が共演。 このほど公開された最新予告は、主題歌「馬鹿の一つ覚え」に乗せ、6人の優秀で善良な就活生が、新卒採用の最終面接当日、謎の告発文によって次第に関係性が壊れていく様をスピーディーに映し出し、物語は8年後へ――。果たして、犯人(嘘つき)は誰なのか? 時を超えて明かされる、彼らの嘘に隠された秘密とは? 目が離せない見どころを90秒に詰め込んだ映像に仕上がっている。 ポスタービジュアルは、インパクト抜群な“嘘”という文字の中に、6人を散りばめたデザイン。「犯人(嘘つき)は――誰だ?」「あの就活で、嘘に殺された。」のキャッチコピーのもと、“嘘”に取り込まれた彼らが浮かべる表情は懐疑的で、見れば見るほど全員が犯人に見えてくる、思わず伏線を探したくなるようなビジュアルとなっている。 主題歌を担当する緑黄色社会は、高校の同級生である長屋晴子(Vo, Gt)、小林壱誓(Gt)、peppe(Key)と、小林の幼馴染・穴見真吾(Ba)による愛知県出身の4人組バンド。2012年の結成以来、「Mela!」「サマータイムシンデレラ」など、多くの人気楽曲を生み出し、若い世代を中心に“リョクシャカ”の愛称で人気を博している。映画は11月22日公開。 ▼緑黄色社会 コメント 「今回、『六人の嘘つきな大学生』の主題歌のお話をいただけて率直にうれしかったです。作品では様々な角度で“嘘”が描かれていると思いますが、私が思う“嘘”に対しての気持ちを曲にしたいなと思い、そこから着色をしていきました」(作詞・作曲 長屋晴子)、「ハラハラしたり、振り回されるような映画のアミューズメント感みたいなものが曲に出ると良いなと思い、フレーズやキリキリとした音色を取り入れるなどを意識して作りました。エンドロールで流れるのを観たらはまっていて良かったです! ぜひ映画館で聴いてほしいと強く思いました」(編曲 穴見真吾) 果たして犯人は誰なのか…? 私たち緑黄色社会の新曲「馬鹿の一つ覚え」、是非エンドロールの最後までお楽しみください!