レぺゼンフォックス「解任」のDJふぉいが声明動画 トラブル続出に困惑「俺が何を知ってるのか教えて」
音楽グループ「RepezenFoxx(レペゼンフォックス、旧レペゼン地球)」から「解任」となった元メンバーの「DJふぉい」さんが2024年11月2日、動画を公開し経緯を語った。 【動画】解雇された理由を問われ、DJふぉいさんは... ■「タイミーをインストールするか悩みましたが......」 レペゼンフォックスをめぐっては、23年12月にリーダーだったDJ社長さんが「失踪」。残る4人で活動を続けていたものの、3月にGINTAさんが、5月にDJまるさんが相次いで脱退した。DJ社長さんは6月に活動を再開するも、8月に脱退を発表。 グループ公式Xは1日、残るDJふぉいさんについて「Repezen Foxxより解任する運びとなりました」と突如発表した。 解任発表を行ったDJ社長さんは同日、動画で「叩けば埃はまだ出るよ バレてないだけでまだあるよ 週刊文春かけてくるよ」などと意味深なメッセージを発信していた。 こうした中、DJふぉいさんは2日、「タイミーをインストールするか悩みましたが、新しい動画を撮りました!! お手隙の際に是非見てねん」としてYouTubeに動画を公開した。 「『NOEZ FOXX』オーナーの、DJ? ふぉいです」と小首を傾げつつ切り出したDJふぉいさん。テロップの「名前に付いてる『DJ』とは?」との質問に、「私ですね、つい先日まで、レペゼンフォックスというグループの方にいたんですが。解雇されまして」と自虐した。
「まさか僕のことだと思わず......」
解任の理由については「正直に申しますとですね、分からないです」。「ただ割と最近、ドイツで話した時ぐらいに、『会社を少し軽くしたい』みたいな話をしていたのはうっすらと小耳に挟んでいまして。なんかこうマネージャーを少し解雇したりして会社を軽くするのかなと思っていたら、僕のことでした」とした。 DJ社長との対話では、「まさか僕のことだと思わずですね、当時、軽く聞き流してた」という。 今後は「箱が変わっただけで、立場上は何も変わらないので」とこれまでとほとんど変わらない環境で活動を続けられる見込みだといい、ゲーミングチームの運営に注力しつつ、レペゼンフォックスに残ったDJ脇さんとの音楽活動も続けるという。