【VTuber儒烏風亭らでん】芸能・芸術分野の知識を活かし、活動の幅を広げ続ける! 活動1周年を迎えた彼女がこれから目指すのは…?【インタビュー】
今後は3Dの身体を使って、さらに世界を広げたい
――ReGLOSS(らでんさん所属の5人組グループ)についてお聞かせください。皆さん9月にデビュー1周年を迎えられました。この1年で第一印象から最も印象が変わったメンバーは誰ですか? らでん:一番印象が変わったのは奏(音乃瀬奏)ですね。最初に会ったときはおっとりした感じだったのですが、いまは子供っぽいところがありながらも意外としっかりしてるなあという印象です。 ――なるほど。ちなみにReGLOSSメンバーとの最近のエピソードはありますか? らでん:最近のエピソードはなんといっても初めての3Dライブです! たくさん歌って踊って、アンコールライブが終わった後みんなで「よかったね」って言い合ったことを覚えています。なんと! ライブの映像はYouTubeで見れちゃいます! ぜひ! ――最後に、らでんさんご自身のことについて質問です。現在、芸術やエンタメを中心に活動の幅を広げていますが、これから新たに挑戦したいことはなんですか? らでん:3Dの身体を手に入れたので、今後はそれを活かした活動をしてみたいです。日本舞踊や能楽にも挑戦してみたいですね! 体を張った企画で、もっと芸術・芸能の世界を広げたいです。 ――3Dでさらにパワーアップしたらでんさんが楽しみですね。らでんさんがこれまで1年間活動してきて一番楽しかった、幸せだと思った瞬間はなんですか? らでん:リスナーさんの「○○美術館行ってきたよ!」「○○師匠の落語聞いてきたよ!」「自分の住んでる地域に面白いものがあったよ!」という報告はいつも私を幸せにしてくれます。 ――2年目に突入した今、改めて“でん同士”(らでんさんのリスナーの愛称)たちに伝えたいことはありますか? らでん:2年目も「好き」を発信し続けていきます! ついてきてください! 取材・文=佐々木侑生