ヤマハが「アクシスZ」の2025年モデルを発売! 新色が2カラー登場
2025年モデルにはシックで高級感あふれる2色が登場
ヤマハ発動機販売は2024年10月24日、原付二種モデル「アクシスZ」の2025年モデルを発売した。 【写真はこちら】「アクシスZ」2025年モデルの全体、カラーは5色 2017年に登場した「アクシスZ」は、スタイリッシュなデザインと取り回しやすいコンパクトな車体が特徴のヤマハの125ccスクーター。軽量なボディには、前後10インチのホイールを採用している。 エンジンは125cc空冷ブルーコアエンジンを搭載。ヤマハの原付二種スクーターの中でトップクラスの燃費性能を誇り、ゆとりのある走りとあわせて、通勤・通学、買い物の足などにぴったりのモデルだ。 2022年のマイナーチェンジでは平成32年の排ガス規制に適合。さらに、エンジンの騒音や振動を軽減する「SMG(スマートモータージェネレーター)」や前後連動ブレーキを採用。ヘッドライトの光量がアップするなど、安全性や快適性が向上した。 2025年モデルではカラーバリエーションが変更。新たにマットダークブルーイッシュグレーメタリック4(マットダークグリーン)、ダークグレーイッシュパープルメタリック1(パープル)が追加され、継続色のグレー、マットブラウン、ホワイトとあわせて5色のラインナップとなった。 車両価格は従来モデルから2500円上がり、税込28万3000円となっている。
webオートバイ編集部