”井上尚弥の相手”グッドマンが練習で流血カット！まさかの延期要請で12.24開催どうなる＝海外報道
12月24日（火）有明アリーナにて、スーパーバンタム級の4団体統一王者・井上尚弥（31=大橋）が防衛戦を行うが、挑戦者のWBO・IBF同級1位サム・グッドマン（オーストラリア＝26）が、スパーリング中に深く目の上を切り流血し延期要請をしていると14日、海外報道された。ボクシング・シーン他、各種媒体が取り上げている。 グッドマン陣営は延期を要請している。 【フォト・動画】グッドマン、左まぶたに深い切り傷！スパーリングで流血の瞬間 現地の記者たちによると、試合まで後10日、グッドマンは東京行きを明日に控え、最後のスパーリングを行っていた。 ヘッドギアをしたスパーリングであったが、アップされた動画では、相手がグッドマンの異常に気付きスパーリングを止める。グッドマンがコーナーに戻りヘッドギアを外すと左まぶたから大量の出血が。 グッドマンは悔しげに言葉を吐き、試合は行うと主張したが、現在は陣営に止められていると言う。グッドマン陣営は現在、延期を要請していると言う。 対戦相手の直前の怪我、ネットでは「嘘であることを願う」と声が飛び交っている。
