スカマッカ長期離脱のアタランタがFWレテギ獲得でクラブ間合意!8日にメディカルチェック受診
アタランタがジェノアに所属するイタリア代表FWマテオ・レテギ(25)の獲得で合意に至ったようだ。イタリアの複数メディアが報じている。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック 新シーズン開幕直前にイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカが長期離脱となり、その穴を埋める新ストライカーの補強が急務となったアタランタ。 すでにポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(30)や元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)ら複数のストライカーへアプローチに動くなか、ジェノアで成長を続けるレテギの獲得に迫っているようだ。 報道によると、アタランタは基本金の2200万ユーロにアドオン300万の総額2500万ユーロ(約40億円)で合意に至ったとのこと。レテギは7日の夜にもベルガもに向けて出発し、8日にはメディカルチェックを受診するとのことだ。 2023年3月、当時の指揮官ロベルト・マンチーニ氏から招集を受け、アルゼンチン生まれながらイタリア代表に加わったレテギ。代表デビュー戦から2試合連続ゴールのインパクトを残すと、2023年夏にはアルゼンチンを離れ、イタリアのジェノアへ移籍した。 186cmのストライカーは加入1年目から昇格組ジェノアの主力に。アイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)に次ぐ得点源として、公式戦31試合9得点3アシストを記録した。
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