【夏の逸材123人成績速報】東海大相模の198センチ左腕が3回完全投球!奈良大附、桐光学園の大型遊撃手はともに無安打で終わる
10日、全国各地で地方大会が行われた。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」はどんな活躍を見せたのか。 【一覧】10日に登場した『トッププロスペクト123人』 神奈川では藤田 琉生投手(東海大相模)が初戦の横浜桜陽戦で先発し、3回パーフェクトの快投を演じた。ストレートはアベレージで140キロを超え、力強さが伝わった。多くのスカウトがいるなかで春よりも成長した姿を示した。森 駿太内野手(桐光学園)は横浜栄の本多凌投手(2年)に苦しめられ、4打数0安打に終わった。岸本 佑也内野手(奈良大附)は2打数0安打に終わったが、ショートの守備では強肩を披露した。 藤井 慧澄投手(横手清陵)、高橋 駿臥(中越)投手はともに継続試合に。11日に試合が再開される。