地域唯一のバッティングセンターが存続の危機 少子化、野球人口の減少などで経営難 利用者「なくならないで」 元球児の代表「思い出の場所を守りたい」と支援募る
運営会社・松田正和代表: 「松本平の野球愛好家にとっては、言い方は大げさかもしれないんですけど、聖地のような存在であると思いますので。共感していただける方に、寄付という形でいただきたいというのはもちろんなんですけど、このバッティングセンターに来ていただくことがとてつもなく大きな支援に繋がりますので、そういったものにつながっていければいいなという思いは強いです」
子どもたちの成長を支え、思い出を育んできた「バッセン」。 松田さんは存続に理解を求めています。
長野放送