食事で差が出る!医師が教える「いつまでも若々しい人」が食べているもの
2.まいたけはみじん切りにし、 電子レンジ(600w)で2分ほど加熱する。
3.蒸し大豆を保存袋に入れて手のひらでつぶし、1、2とサバ缶、 Aを加えてよくもみこむ。サバ缶は汁ごと入れる。
4.保存袋の中身を平らにして、冷凍保存する。
▼スープのもとの使い方 1.冷凍保存したスープのもとを割って、75~80g分を器に入れる。
2.100mlのお湯を注ぐ。
本文は『1日1杯疲れのおそうじスープ』(アスコム)より一部抜粋・編集しています。 メイン画像提供:Adobe Stock
書籍紹介
『1日1杯疲れのおそうじスープ』(アスコム)
●あなたのその疲れには、真犯人がいる! ●疲れの正体を知り、味方にすれば疲れない体質になる! ●1杯のスープに「7つの食材パワー」を凝縮! 「朝起きたときが一番疲れている…」「体がだるくて何もしたくない…」「立っているのもつらい…」こんな疲れは、年のせいだと決めつけていませんか?本書では、しつこい疲れを1杯のスープで解決します。 実は、疲れのカギを握っているのは細胞の中にある「ミトコンドリア」というもの。ミトコンドリアは、私たちの体のエネルギー源でミトコンドリアが元気なら、体も元気になります。 ところが――。 ミトコンドリアは、年齢とともに数も、質も低下してしまうのです。でも、安心してください。ミトコンドリアは、食事で元気にできるからです! 自らも慢性疲労に苦しんだ栄養療法の名医が、経験と医学的知見、そしてミトコンドリアを元気にする栄養を1杯に凝縮したのが、「疲れのおそうじスープ」。スーパーで手に入る7つの食材を組み合わせるだけで細胞レベルから疲れを取るスペシャルなスープのできあがり!おいしさもお墨付きです。 飲んでいるうちに、「あれ? この頃、あまり疲れないな」「眠りが深くなったな」「階段を楽々上がれるようになった」と感じられるはず。 1日1杯のスープ習慣で「疲れない体」を手に入れましょう! ※本書は、2022年1月に弊社より刊行された『体が勝手に元気になる だる消しスープ』を改題し、加筆・修正したものです。