今後の価格上昇は避けられない?大阪・名古屋などの新築・中古マンション市場動向を徹底解説! 価格推移と注目物件も【2024年10月最新市況】
まとめ
国土交通省が発表した2024年の地価調査(基準地価、7月1日時点)では、全国の全用途平均が1.4%上昇(前年1.0%上昇)と、3年連続で上昇した。住宅地は0.9%上昇(前年度は0.7%上昇)となり、3年連続の上昇。中部3県(愛知、岐阜、三重)は、3県とも商業地が前年から上昇、愛知県では住宅地・商業地がともに4年連続の上昇となった。 石川県の被災地では能登地域が住宅地、商業地とも大きく落ち込んだ。地価調査の結果については次回で詳しく見ていく。 ※関西圏は大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県の6府県エリア ※中部圏は富山県・石川県・福井県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県の7県エリア
神納まお