「とんでもない才能だ」“大谷翔平2世”カグリオーン、ロイヤルズから1巡目指名に米熱視線‼「フロリダ大学3年間で75本のホームランを放った」
MLBのドラフト会議は7月14日(日本時間15日)に米テキサス州のフォートワースで始まり、二刀流で“大谷翔平2世”として話題の米フロリダ大学のジャック・カグリオーンが、カンザスシティ・ロイヤルズから1巡目に全体6位で指名を受けた。 【動画】「音がヤバい…」“大谷翔平2世”が放った衝撃の“約192キロ弾”をチェック! カグリオーンは今季66試合にスタメン出場し、35本塁打、72打点、打率.419、出塁率.544、長打率.875の成績を収めた。また、投手としても活躍。今季16試合に登板し、73回2/3を投げ、防御率4.76、被打率.225、5勝2敗という成績を残している。 期待の“二刀流左腕”カグリオーンの攻守に渡る活躍もあり、フロリダ大学は2年連続でカレッジ・ワールドシリーズ準決勝進出を果たした。 米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者は自身のX(旧ツイッター)で「カンザスシティ・ロイヤルズは、MLBドラフト6位でカグリオーンを指名する」と報じ、さらに「彼は二刀流選手として発表されたが、期待されているのは打者としての活躍のみ」と伝えた。また「彼は非常に優れた選手だ」とも綴っている。 米メディア『ESPN Wichita 92.3』や『Sports Radio 810 WHB』などで、ホストを務めるジャック・ジョンソン氏は自身のX(旧ツイッター)で「フロリダ大学3年間で75本のホームランを打った。今年は66試合に出場し、打率.419、出塁率.544、長打率.875、本塁打35、打点72、四球58を記録。とんでもない才能だ」と綴り、称賛した。 構成●THE DIGEST編集部
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