【2月22日は猫の日】進化がスゴい!猫のためのIoTスマート家電3選
猫好きが多いyoi編集部&yoiスタッフ。2024年の猫の日に合わせて、猫のためのIoTスマート家電=猫テック(にゃんテック)の進化を取材! 愛する猫の健康を見守り、飼い主さんも安心の「モニタートイレ」「活動記録ウェアラブルデバイス」「多機能ペットカメラ」の最新おすすめアイテムをご紹介します! 【写真】猫のためのIoTスマート家電6選
猫の健康をサポートする最新IoTスマート家電「猫テック(にゃんテック)」
猫グッズ&猫のヘルスケアの世界にもIoTの波が押し寄せて、続々と進化中! 泌尿器系の不調のリスクなどを早期発見できる「モニタートイレ」、猫の1日の生活リズムをチェックできる「活動記録ウェアラブルデバイス」、外出中の録画はもちろん、コミュニケーションや餌やり機能も搭載の「多機能ペットカメラ」。3つのジャンルから、2024年最新おすすめアイテムを詳しく紹介!
猫のためのモニタートイレ「トレッタ」
「トレッタ」は、カメラつきIoTスマートねこトイレ。猫がトイレに入るたびに体重やおしっこの量などを自動で計測、またトイレ中の猫の様子も静止画と動画で記録し、スマホに通知されます。 カメラは猫がトイレに入ると録画を開始。「AIねこ顔認識技術(特許登録済み)」搭載で、多頭飼いでも、首輪や専用タグをつけずに猫の個体識別を行うことができるため、猫にストレスがかからず安心。 自撮りのようなアングルで猫の顔が見えるカメラだから、普段なかなか見ることができないトイレ中の様子や表情をキャッチ。猫の体調や様子の変化を映像でも確認することができます。それに、愛猫のトイレ中の顔をこっそり愛でられるというお楽しみも。 また、画像と同時に、体重・尿量・尿回数・滞在時間・入室回数・経過時間の6種のデータを計測。 獣医師と共同開発したAIが、それらの計測データを毎回チェックし、体調の変化を通知します。アプリにはフードの量や通院、投薬の記録などを簡単に入力できるカレンダー・メモ機能つき。タイムラインで記録を集約できたり、グラフで変化を見ることができたりと、猫の体調に関する情報を一括管理し、健康を見守ります。 費用は、トレッタのトイレ本体とサービス利用料、専用の猫砂とトイレシートがセットになった一括購入プランで定価64,000円。その他、初期費用9,980円+月額使用料1,480円を支払う「月額プラン」も用意されています。猫がトイレを使えなかった時に使える30日間返金保証サービスも実施。「猫の顔の見える」見守りトイレとしてリピート率97%、累計利用頭数は30,000頭を突破(2024年1月時点)という人気ぶり!