"世界初"のTKGとはなんだ? 超特大とは? ドンキ「ご飯のお供」シリーズが大進化
たっぷりかけられる大容量シリーズ「超特大ガバガバ食べられるラー油」
食べるラー油を常備しているご家庭も多いと思う。私も大好きで茹でたお肉や野菜にかけたり、スープに使ったりと何かと使用頻度が高くすぐに無くなってしまうのが悲しい。 そんな悩みを癒してくれるのが、ドンキの「超特大ガバガバ食べられるラー油」だ。 「超特大ガバガバ食べられるラー油」(255g・539円)はロングセラー商品だが、「もっと具を食べたい!」という声から開発・新発売したのが「超特大ガバガバ食べられるラー油具材1.5倍」(250g・647円)だ。 ラー油をベースにコチュジャンなどを使った程よい辛さと、フライドガーリックやフライドオニオン、ゴマなどのザクザクとした食感が楽しめる。 特に1.5倍は、みんながイメージしがちなメーカーの「食べるラー油」と比べても遜色がないと思った。これがあれば安心してたっぷり使えるだろう。
「超特大ガバガバいけちゃうきざみしょうが」「超特大ガバガバいけちゃうきざみにんにく」も!
さらに、風邪などに気をつけたい今の時期に特にいいなぁと思ったのが、「超特大ガバガバいけちゃうきざみしょうが」(240g・539円)と「超特大ガバガバいけちゃうきざみにんにく」(295g・539円)だ。 いずれもチキンエキスなどで味付けられているので、ご飯に実に合う。ショウガはパッケージも書いてあるが、お豆腐や蒸し鶏などに乗せたら簡単に一品できるし、ニンニクはお肉との相性の良さはもちろん、茹でたパスタと和えたら簡易ペペロンチーノ風にできそう。温まりたい時やスタミナをつけたい時などにも良さそうな印象だが、味わいはちょっとジャンクでヤミツキになる美味しさだ。 開発担当者の自宅の冷蔵庫にも常備してあり、特にニンニクは高校生の息子さんが大好きなのだとか。
「超特大なめ茸」の衝撃
今回の「体感・展示会」でその存在感に笑ってしまったのが、「超特大なめ茸」(840g・539円)だ。ひと瓶に5株以上のエノキが入り、固形分はおよそ8割入っているのでなめ茸の主張がしっかり。 ご飯のお供はもちろん、うどんやパスタなどにもいい。そういえば私は一時、長芋の皮を剥いで1cmほどの厚さに輪切りにし、バターで焼いて仕上げになめ茸で味付けたおつまみにハマっていたことを思い出した。なめ茸をケチると美味しくないので、遠慮なくたっぷりかけられる量があるってやっぱり利点だわ。 なお、ドンキでは、柚子胡椒味や梅、青唐辛子など、国産素材と合わせたなめ茸の瓶詰めも出している(いずれも280g・431円)。今回新商品としてお勧めしたいのは、長野県の名店・八幡屋礒五郎の厳選した七味を使った「七味なめたけ」(280g・431円)だ。 実は以前、七味を使ったなめ茸はあったそうなのだが、こちらは改良されたドンキの自信作だ。風味高くてほんのりピリッと感があって、これも自宅にキープしたいと思ったおいしさだった。