【頭痛軽減、シワが減る、視界が広がる…】大人にこそおすすめの美容医療!|美ST
読者に圧倒的人気を誇る雑巾縫い。この術式は鈴木先生の専売特許、ドクタースパ・クリニックでしかできません。なぜ、そんなに人気なのか?を今月はあらためて再検証!
コンタクトしたまま施術OK、怖くない、目力アップ!万が一取れても眼球側に影響を与えない
左:鈴木芳郎先生 右:吉澤秀和先生 吉澤:最近、瞼が下がり気味で、眉下やった直後よりも目が開きづらく雑巾縫いに興味がありました。 鈴木:コンタクトしたままでオペができたり、直後からもコンタクトをつけられるのも選ばれる理由かな。患者様に何でうちを選んだの?と伺うと「二重、怖くない」に雑巾縫いがヒットするらしい。 吉澤:確かに瞼をひっくり返さないため、患者様の恐怖心は少なくメリットは大きいです。直後からゴロゴロするなど結膜の負担も少ないですし。 鈴木:ロングセラーでこれだけご指名頂けるのは、とにかく術式が優れている点かな。糸の存在が眼球側に出ないので眼球に優しい。糸が絶対に眼球に接することがない。万が一、糸が外れた際も、糸は外に出てしまうから、眼球側には影響がない非常に安全な方法なんだよね。 吉澤:通常の埋没は、外れてるとゴロゴロする不快感で気がつくことも。
鈴木:また通常との違いは二重ラインに沿ってライン全体をなぞるようにデザインを決め、固定ができること。熟練すると瞼板前組織の取り方の程度でクッキリ度合いを調節することが可能。 吉澤:まさに匠の技ですね。2つの層で糸を連結させて組み込みを強化しているから目力が通常の埋没よりアップする訳ですね。 鈴木:従来の埋没を受けて取れた患者様からは、やはり瞼を裏返さないことが、とにかく負担がないと喜んで頂けるのは嬉しいね。 吉澤:また外れることが殆どないのはすごいかなと。埋没の一番のウィークポイントは外れることなので。埋没で瞼の弛みを解消するのが限界な方は、眉下をお勧めしますが、切るのに抵抗がある方には目力アップできる雑巾縫いは救世主ですね。 鈴木:まさに桐野統括編集長がそのお悩みでした。最近は桐野さんの目元になりたいとお知り合いもたくさんいらしてくださる。 吉澤:僕も仕上がりが本当に楽しみです。