世界中で900万台以上販売の大人気モデル 7代目スズキ スイフトの走行性能を含む全ての情報!
サイズ一覧: ・全長: 3860mm ・全幅: 1735mm ・全高: 1495 mm ・ホイールベース: 2450mm ・ラゲッジコンパートメント容量: 265~589リットル(最大980リットル、ルーフオープン時)
パワートレイン:3気筒83馬力
「スズキ スイフト」の駆動方式は1種類のみ。新世代の48ボルト車載電動システム付き1.2リッターエンジンは3気筒のみで、83馬力と112Nmを発生する。 動力は5速マニュアルギアボックスまたは無段変速CVTで伝達される。全輪駆動も選べるが、マニュアルギアボックスとの組み合わせとなる。最高速度はマニュアルが165km/h、CVTが170km/h、全輪駆動モデルは160km/hである。
装備:タッチコントロールと新しい安全装備
新型「スイフト」のインテリアは、先代モデルと比べて大きく変わった。独立型の9インチインフォテイメントディスプレイはタッチ操作が可能で、Apple CarPlayとAndroid Autoによるワイヤレススマートフォン接続を提供する。また、衝突警告システムやブレーキアシストなどの安全装備も充実した。
表面素材はもっと良くてもいい
ステアリングホイールの後ろは、アナログの丸型計器が並ぶ、少しクラシックな雰囲気だ。新型スイフトでは、スズキはステアリングホイールとセンターコンソールにハプティックボタンを採用している。センターコンソールはドライバー側に少し傾いている。ブラックとライトグレーのツートンカラーのダッシュボードは、インテリアにスポーティでダイナミックな印象を与えている。 コックピットの素材だけは、正直、もう少し良かったらと思う。なぜなら、そこには硬質プラスチックしか使われていないからだ。
スイフトには3つのトリムレベル
スイフトには今回もおなじみの「クラブ」、「コンフォート」、「コンフォート+」の装備ラインが用意されている。ベーシックな「クラブ」には、衛星ナビゲーション、キーレススタート、アダプティブクルーズコントロール、LEDヘッドライトが装備される。 「コンフォート」には、16インチホイール、レザーステアリング、フロントシートヒーター、6スピーカー付きサウンドシステム、充電用USB-AおよびUSB-Cポート、スモークリアウィンドウが含まれる。「Comfort+」には、オートエアコンと電動エクステリアミラーも含まれる。