「バブアー」のオイルドジャケットをカジュアルに着こなした街のお手本をスナップ!
イギリス生まれの名門「バブアー」といえば、やはりオイルドジャケットだろう。 大人らしいオリーブカラーで、ジャケットの裾が隠れる絶妙な丈感のものが多く、「スーツに合う!」とビジネスパーソンからの支持もアツい。今回はそんな永世定番をカジュアル&スマートに着た男たちを紹介しよう。 【写真8点】「ビジネスで使えるバブアー。カジュアルに着るならこんな感じで」の詳細を写真でチェック
① バブアーを正統に楽しむ余裕こそが格好いい
JAMESさん(41歳) バブアーといえばコレコレ!と言いたくなる装い。 ジャストサイズを羽織り、デニムは気を衒わず細身のテーパードタイプをセレクト。そして足元は同じく英国カントリー生まれのクラークスのチャッカブーツを添える。 まずは正統に楽しめるということが大切。遊びを加える前に、今一度おさらいを。
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② 重厚なコートを優しく、そして軽やかに
丸山拓也さん(30歳) 丸山さんが選んだのはダークブラウンのコートタイプ。生地の重さも相まり、その存在感はまさに主役級。冬に羽織るに相応しい。 それをクリームホワイトのパンツやグレーのNBで足取り軽く、コーディネイトも軽快に仕上げた。 可愛げある色柄のニットも優しい雰囲気に見える理由だ。
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③ バブアーとジョーダン 6をカーキでリンク
河野佑太さん(26歳) バブアーの持ち味であるカーキとチェックが利いたトップス。 その正統な雰囲気を崩さず、でもしっかりとストリートな味付けになっているのが同系色の「エア ジョーダン 6」。 ジャケットの肩を少し抜いて着ることで、アクセントを加えたのも巧みだ。
◇ バブアーの良さを活かして正統に着るもよし、ストリートに遊ぶも良し。 ビジネスマンの味方は、休日の大人の味方でもあるのだ。
OCEANS編集部