「服捨て」したらマンションが売れ、妊娠、希望の場所に転勤&引越し!わずか4ヶ月で激変していく!【服捨てドキュメント】
みなさん、こんにちは。エディターの昼田です。 服を捨てて、人生が変わるのは、私だけの特別な話ではなく、誰にでも起こせることです。そんな体験記を今日もお届けしていきましょう。 一軍の服を捨てたら、人生が思ってもみない方向に動き出した!【服捨てドキュメント】
「服捨てドキュメント~宮本真帆さんの場合」
広島県にお住まいの宮本真帆さん(仮名・40代)。シンプルな暮らしに憧れて、過去にも何度もクローゼットを整理してきましたが、大きく進まない状態でした。 「3万円以上したような服や古着はもう二度と同じデザインには出会えないと思うと着ていないのに捨てられませんでした。でも昼田さんが紹介していた四角大輔さんの本を読んだときに、実行する日時を決めて、ご褒美を決めて挑めとあったので、よしやってみよう! となったんです」 2日かけてゴミ袋で3袋分をまとめ、市の回収センターへ。服の量は半分になったそう 。 「ずっと捨てたいと思いながら、ちょこちょこ捨てしかできなかったのですが、やっと捨てられた!なくなった! ってうれしくて、何時間でもクローゼットを眺めていたい気分でした」 HIRUTA’S COMMENT もう着ないのに手放せないと思っている服を捨てることがとても大事です。簡単に手放せる服ではなく、こういう服が「人生をつまらせている服」。本気出して捨てるべきはこっちなのです! 「今思えば見た目に気を使い、洋服で興味をもってもらおうとしていたのは、自分に価値がないと感じていたからかもしれません。見た目さえ気を使っていれば、みんなに嫌われないよねと。昔、自分の格好を褒められたことがあって、そのとき自分を認めてもらえたような気がしたんです。それが成功体験になって、ずっと追いかけていましたね」 HIRUTA’S COMMENT 服を捨てることで「誰かに評価されないといけない」「嫌われてはいけない」「自分には価値がない」などの思い込みを手放すことができたんです。人目を気にすることが減り、やりたいことへとフォーカスしていけるようになります。