「これに花丸をくれるなんて…」 小1双子の母・狩野恵里アナが思わず感激 娘の担任がしてくれた“神添削”
「妹の担任は、『こんなに子ども一人ひとりと、コミュニケーションしてくれるのか』と思うような先生です。姉の担任は、どちらかというとサバサバしている印象なんですけど、この前とても素敵な対応をしてくださって……」と、狩野さんは大きな笑顔に。 そうして見せてくれたのは、添削された1枚のプリントの写真です。漢字の書き取りで、数字を10まで漢数字で書くよう指示されています。ただ、マス目には一文字ずつ丁寧に書かれた、算用数字が並んでいました。 しかし、先生がつけたのは花丸。そして、「かん字をれんしゅうしてね」と添えられています。 この添削を見た狩野さんは、「感動しちゃいました。これに花丸をくれるなんて……なんて素敵な先生なんだろうって(笑)。どの先生もしっかり子どもと向き合ってくれますし、子どもの成長を一番に考えてくれているのが伝わることも多く、本当に良い学校だと思いますね」と絶賛しました。
「いつか娘たちと…」
素敵な先生にも見守られ、すくすく成長している狩野さんの娘さんたち。学校以外ではピアノを習っているとのことで、そんな娘さんたちと今後、狩野さんは一緒に楽しみたいと考えている「小さな野望」があるそう。 「初めてのボーナスで謎に(笑)買ったチェロ。育休中に十何年ぶりでバッグから出したのですが、またしまい込んでいまして、まず2025年は定期的にバッグから出そうと(笑)」 弦が1本切れてしまい、張り替えや調律も必要で「もう弾かないと思っていたんですよ。完全にネタ化している感じで」と笑いつつ、音楽に触れるのを楽しみにしています。実はピアノのレッスン前、娘さんたちの練習を見る余裕がなかなかないという狩野さん。 「宿題の対応もですが、世の中の働く親御さんたちは、限られた時間のなかでどうやってらっしゃるのか……と思いますね。少しずつでも時間を作ってチェロを弾けるようになって、いつか娘たちのピアノとセッションするのが小さな野望です」
Hint-Pot編集部・鍬田美穂