【見逃し厳禁】ザ・ノース・フェイス2024秋冬の注目7選を速報！トラッカージャケット、スニーカーetc.

機能性の素晴らしさはもちろん、高いファッション性やチャレンジングな姿勢で毎シーズン楽しませてくれるのが「ザ・ノース・フェイス」である。 ▶︎すべての写真を見る 当然、2024秋冬コレクションも多士済々の豪華な顔ぶれが揃っていて……。

①バレーウェーブトラッカージャケット

「バレーウェーブトラッカージャケット」2万6400円／ザ・ノース・フェイス（ゴールドウイン カスタマーサービスセンター）

ファッションにおいて、「お馴染みなのに、気づけば久しぶり」というケースは少なくない。トラッカージャケットもそのひとつかもしれない。 トラッカージャケットといえばデニムがお約束だが、ザ・ノース・フェイスの新作はひと味違う。

「バレーウェーブトラッカージャケット」

採用したのはコーデュロイ生地で、インド産オーガニックコットンにストレッチポリエステルを交織。適度なストレッチ性を担保しつつ軽量で、一般的に摩擦堅牢度に不安が残るコーデュロイながら、洗い加工を施したことで風合いと丈夫さにテコ入れを施した。

「バレーウェーブトラッカージャケット」

前立てのスナップボタンやアロータック（縫製部の強度向上が目的）もワンポイントとして効果を発揮。内側にスウェットを合わせる余裕を備えたゆったりシルエットも汎用性の高さを担保する。パンツも用意があるためセットアップで合わせるのもおすすめだ。

②オルタナティブフェザーカーディガン

「オルタナティブフェザーカーディガン」2万7500円／ザ・ノース・フェイス（ゴールドウイン カスタマーサービスセンター）

ふわふわのテクスチャー感が醸す心地良さは、この時季にいいことづくめである。温もりを感じられるのもそうだが、優しいタッチと風合いは隣を歩くパートナーをも幸せにすることだろう。こちらのカーディガンは、そのポテンシャルも十分だ。 そう胸を張って言えるのにはワケがある。それが“テックフェザー”と名付けられた素材。その名の如く、毛足の長さがそのままタッチの良さに直結したネクストフリースの最右翼ともいえるほどに暖かくて気持ちいい。 吸汗速乾性にも優れるため、アウターを着込むことで陥りがちな内部の蒸れもしっかりフォローする。

「オルタナティブフェザーカーディガン」

これまで、ライナーとして活躍してきた過去があるだけに、黒子的素材として見られがちだったところを、今回はメインとして起用した。イージーケアで自宅で洗濯できるという点もありがたい。