【見逃し厳禁】トラッカージャケット、スニーカーetc. ザ・ノース・フェイス2024秋冬の注目7選を速報!
③エンライドコンバーチブルダウンジャケット
先シーズンはザ・ノース・フェイスの新ライン「エンライドコレクション」が話題を集めた。 “機能合理性によって豊かな都市生活を提供する”をコンセプトに、都市生活の「移動」に着目。これまでブランドが培ってきた山での知見を活かし、自転車での移動に快適なディテールや素材、機能を搭載させたアイテムをラインナップする。 そして、今シーズンにはコレクションの幅を広げ、より快適な都市生活のためのアイテムを展開。なかでもこのダウンジャケットは即戦力の注目株だ。
ナイロン生地にダイニーマ繊維を格子状に編み込むことで耐切創性を向上。撥水加工も施すなど、急な雨などへの対策も盛り込んだ。
袖を取り外せるコンバーチブル仕様で温度調整が気軽にできるのもありがたい。裾と袖をバインダー仕上げにし、軽量化を実現させているのも高評価ポイントだろう。
④フィールドユーティリティジャケット
お次はフロントのポケットワークが特徴で、街使いはもちろん、朝晩が冷え込む秋のキャンプなどでも活躍する新型「フィールドユーティリティジャケット」を見てみよう。 大小合わせて13のポケットが配置され、マチつきの大容量ポケットは面ファスナー付きのフラップ仕様になっている。中身が外へ飛び出す心配もなく、手ぶらでもアクティビティを楽しめそうだ。 右胸のハーフドーム型ファスナーポケットは貴重品の収納などに便利で、背面には大振りのマチつきポケットも完備されている。
表地はお馴染みのコットンライクな見た目が特徴的なタスランナイロン。優れた防風性を発揮するだけでなく、撥水加工を施しているため多少の雨も苦にしない。
一方、ライナーはメッシュ素材を起用しているため肌離れが良く、フードは襟に収納できるビルトインフード仕立てと、まさに活発に動く際にも重宝する一着となっている。
⑤コンピレーションジャケット
こちらは「コンピレーションジャケット」。肉厚スウェットもローゲージニットも余裕で受け入れるゆったりシルエットで、インナー次第では秋、冬、春と3シーズンにわたる活躍が期待できる。