『給料未払い』と『社長の音信不通』の涙の訴えから2週間、給料は支払われず23歳の女子プロレス王者が退団へ
涙の訴えから2週間が経ち、株式会社アイスリボンと契約が切れる12月31日後楽園ホール大会をもって6選手が退団することに。真白は「今不安な状況を自分自身でも変えたいと思って、自分がこのアイスリボンのベルトを持ってるので、もっともっと外にアピールしていきたいなと思って人生の決断をしました」と10月31日付けでアイスリボンを退団し、フリーとしてアイスリボンを含む他団体に参戦していくことを発表した。 今後真白は海外での活動も視野に入れつつ、男子選手との試合など今までやってこなかったことに挑戦していくという。 なお給料の未払いについては、ネオプラスが株式会社アイスリボンへの貸付扱いで選手に変わりに支払い済み。ネオプラスも1000万近い未回収金がある中で、労働基準監督署から五嶋社長へ連絡が取れたと報告があり解決に向けて動いているとのことだ。