まさに“世界最強”…プレミア12、独自選出のベストナインは?【三塁手編】メジャーの"超有望株"。圧巻の2本・14打点!!
「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は24日、決勝戦で野球日本代表「侍ジャパン」と台湾代表が対戦。頂点をかけた戦いは、台湾代表が4-0で勝利し、大会初優勝を飾った。多くの選手の活躍が光った熱戦の数々を振り返る意味も込めて、ここでは編集部独自の大会ベストナインを選出した。 【写真】侍ジャパン プレミア12の出場選手一覧
三塁手部門:マット・ショウ(アメリカ)
9試合 打率.412(34打数14安打)、2本塁打、14打点、3盗塁、OPS1.206 三塁手部門ではアメリカ代表の2番打者を担い、走攻守で躍動したマット・ショーを選出した。 オープニングラウンド・オランダ戦では、本塁打を含む4安打7打点と大暴れ。日本戦は無安打に終わったが、打点を積み上げ、今大会最多の14打点を収めた。 メジャー経験はまだないが、2023年ドラフト1巡目(全体13位)でシカゴ・カブスに入団した超有望株。今後の活躍にも注目が集まる。
ベースボールチャンネル編集部