「実は今も食べられません……」日本食大好き&弁当も作るアメリカ人が、唯一苦手な食べ物とは?
◆お弁当を持って行くことはセルフケア
「ニューヨーク市では学校側が提供するランチがあるので、学生時代にはお弁当を持って行く必要がありませんでした。だからお弁当を持って行くと、愛を感じます。自分を大事にしている感じです。家庭を持ってからは愛する人にも食べてほしくて、お弁当を持たせています。 忙しいパートナーのために時間をかけて見栄えのいいお弁当を作ったら、本当に喜んでくれました。最近はあまり作っていません。なぜならせっかく作ったお弁当をパートナーが家に忘れていったから! それにはちょっと怒りました」 ――日本の家庭でもあるあるなエピソードですね。 この記事の筆者:Gena プロフィール ドイツ在住3年目のライター、ボディポジティブモデル。個人ブログをきっかけに執筆活動を開始し、現在はヨーロッパのモデル事務所に所属しながら、「ヨガジャーナルオンライン」にてエッセイを連載中。学生時代にはアメリカ・ニューヨークにも留学経験あり。日本と欧米における視点の違いに関する情報を発信する。
Gena