便利に進化したデジタルガジェット大集結、買い物上手も太鼓判!
【2023年買ってよかったもの デジタル部門】 使いこなせばこなすほど、その便利さに目からウロコのデジタル関連グッズ。 その活用法も含めて、目利きたちにおすすめアイテムを聞いた。
使いこなすのは難しそうと成熟世代が敬遠しがちなデジタルガジェット。しかし使い始めてみたら手放せなくなったという声は少なくない。照明のオンオフなどスマートホーム化して快適にしたり、旅の思い出をコンパクトな動画カメラで残したり。デジタルを気軽に取り入れて、生活をラクに、ますます楽しくしよう。
JBL|TUNEFLEX(チューン フレックス)
オープン型と密閉型の2ウェイ。 イヤーチップの付け替えで、ながら聴きできるオープン型と、音楽に集中できる密閉型の使用が可能。「機能がシンプルで、デジタルが苦手でも使いこなせる」(整理収納アドバイザー/中山真由美さん)。
耐水性で、フィットネスのほか心拍数や睡眠ステージ、心の状態等を測定。「歩いた距離や位置情報、消費カロリーなどを計測してくれるので、ウォーキングを頑張れる」(編集N)。
アンビー|サウンドイヤカフ AM-TW01
オープンイヤー型、最小最軽量。 イヤカフのように装着し、つけていることを忘れる快適さ。アクセサリー感覚の豊富なカラーが揃う。「耳を塞がないので、外部の音が聞き取れて安心」(料理研究家/井原裕子さん)。
周りの音に気を配りながら音楽等を楽しめる。「子どもを見ながら、家事しながらPodcastを聴き、情報を得られる。使わないときは首にかけておけて、なくしにくいのもいい」(知的家事プロデューサー/本間朝子さん)。
SwitchBot|SwitchBot(スイッチボット)スマート電球E26
声で照明をコントロール。 アレクサ、Google Home、Siri、IFTTT(イフト)などに対応し、オン・オフ、明るさ、カラー等を調節可。「毎日18時にメイン照明を寒色から暖色に、間接照明をオンにしてリラックスモードに」(YouTuber、ドリップ代表/平岡雄太さん)。