超高額なのは!? プレミアリーグ最新市場価値ランキング1~10位。開幕から80億円アップも!【2024年最新版】
1位:アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー代表)
生年月日:2000年7月21日 市場価値:2億ユーロ(約320億円) 今季リーグ成績:17試合13得点1アシスト 1位には、今シーズン開幕から記録的なペースで得点を量産していたアーリング・ハーランドがランクインした。 今季の開幕直後はユーロ2024(欧州選手権)やコパ・アメリカ(南米選手権)の影響で、多くの選手がスロースタートを余儀なくされたが、このノルウェー代表FWは国際大会に出場していなかったこともあって開幕から大爆発。プレミアリーグ開幕5試合で2度のハットトリックを含む10ゴールを記録し、3季連続でのリーグ得点王の座は確実かと思われた。 ところが、第10節でマンチェスター・シティが今季リーグ戦初黒星を喫すると、チームはそれ以降の8試合で1勝1分6敗と急ブレーキ。その中でハーランドの決定機逸も目立ち、トッテナム戦では7本のシュートを放ちながら1ゴ-ルも決めることができなかった。 開幕当初と比較をすると、明らかに調子を落としているが、10月に自己最高額を更新したばかりということもあり、12月の更新では2億ユーロ(約320億円)をキープしている。しかし、このまま不調が続ければ市場価値が下がるのは必然的で、絶不調のチームを復調させるためにも、愚直にゴールを狙い続けるしかない。
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