FC大阪が相模原DF水口湧斗を完全移籍で獲得!今季途中から期限付き移籍で加入「悔しさを晴らすためには、来シーズンJ2昇格しかない」
FC大阪は17日、今季も期限付き移籍で加入していたSC相模原のDF水口湧斗(24)が、完全移籍で加入すると発表した。 水口は履正社高校から中京大学に進学し、2023年に相模原でプロデビュー。今シーズンは8月にFC大阪への期限付き移籍が発表されていた。FC大阪ではシーズン途中の加入ながら明治安田J3リーグ10試合出場、J2昇格プレーオフ1試合出場の成績を残した。 FC大阪への完全移籍が発表された水口は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「完全移籍でSC相模原から加入することになりました。まずは、今シーズン夏から受け入れて下さったFC大阪関係者の皆様、チームメイト、ファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました」 「プレーオフ準決勝vsカターレ富山での敗戦。この悔しさを晴らすためには、来シーズンJ2昇格しかないと思います。必ず成し遂げます。来シーズンも共に戦ってください。応援よろしくお願いします!」 ◆SC相模原 「SC相模原を退団することになりました。どんな状況下でも、熱い声援をくれたサガミスタの存在を忘れることはありません。またどこかで会えることを楽しみにしています。一年半ありがとうございました!」
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