フリーマンが右足首を手術 壊死した組織や遊離体除去 来年2月のキャンプには間に合う見込み
ドジャースは5日(日本時間6日)、フレディ・フリーマン内野手(35)が右足首の手術を行ったと発表した。内容は壊死した組織や遊離体の除去。来年2月のキャンプには間に合う見込みだという。 【写真】右足首を手術のフリーマン、笑顔でサムアップ フリーマンは9月26日のパドレス戦で右足首を負傷し、シーズン残り3試合を欠場。地区シリーズ第1戦で復帰したが、痛みを抱えながら強行出場を続けた。 ワールドシリーズでは第1戦で劇的なサヨナラ逆転満塁本塁打を放つなど4試合連続本塁打を記録し、5試合で打率3割、4本塁打、同シリーズ最多タイの12打点を挙げMVPに輝いた。