今年は攻めたな! 駅伝選手が「毎年楽しみ」と語るナイキ「EKIDEN PACK」の新作が炎をまとって登場
部活生のためにアップデートした「ライバルフライ4」
最新のライバルフライ4は、前足部にZoom Airを搭載することで鋭い蹴り出しと安定した反発力を実現し、クシュロン 3.0フォームも前バージョンより柔軟性と反発性が向上。Zoom Airはナイキ独自のエアーテクノロジーで、エアと繊維が中に入ったエアバッグに上から圧力がかかることで、この中の繊維がたわみ、そして元に戻る力を活用して優れた反発力を生み出します。他の高反発なミッドソールのフォーム素材と違って、非常に長持ちし、薄くて接地感があるのも特徴です。 今までのライバルフライシリーズは、アルファフライやヴェイパーフライのような最速のレーシングモデルとは、デザインの印象が異なるモデルでした。しかし、今回のライバルフライ4では、より最速のレーシングシューズを彷彿させるような速さが感じられるデザインに仕上げられています。
シューズへの思い、駅伝への思い
発表会の後には、現役の駅伝ランナーによるトークショーが始まり、東洋大学の石田洸介選手、東海大学の兵藤ジュダ選手、中央大学の柴田大地選手、駒澤大学の桑田駿介選手が登壇。最新のEKIDEN PACKの印象や今後の意気込みを語ってくれました。 ――最新の「EKIDEN PACK」の印象は? 「毎年シューズのデザインが楽しみで、このシューズを履いて早く走りたいです」石田選手 「炎を基調としたデザインが非常にモチベーションも上がりそう」兵藤選手 「特別なシリーズなので、頑張ろうっていう気持ちのモチベーションになります」柴田選手 「今年は今までいない奇抜なデザインで、すごいやる気を出させてくれます」桑田選手 駅伝とともに風物詩となっているナイキのEKIDEN PACK。彼らは新春にどんな走りを見せてくれるのか、そのときにはシューズにも注目してみましょう。そして、彼らの炎のような燃える思いが共有できるEKIDEN PACKのシューズで履いて走れば、ランをより楽しむことができるかもしれません。
GetNavi web編集部