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　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に、「子どもを入学させたいGMARCHと関関同立の大学」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング10位～1位を見る】 　「GMARCH」とは、東京都に本部を置く学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の頭文字をとったもの。また「関関同立」は、関西地方に本部を置く関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の4大学を指します。 　これらの大学の中で、30代以下の人から「子どもを入学させたい」と支持されたのは、どこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

●第5位：学習院大学

　第5位は「学習院大学」でした。学習院大学は1847年に設置された学問所を起源とする私立大学で、目白駅のほど近くにキャンパスを構えています。 　国指定登録有形文化財である「西1号館」や、国際社会科学部の拠点である「南2号館」など、目白のワンキャンパスで営まれており、学生は4年間を同じキャンパスで過ごすのが特徴です。

●第4位：同志社大学

　第4位は「同志社大学」でした。同志社大学は、明治六大教育家のひとりである新島襄が1875年に創立した「同志社英学校」を起源とする総合大学です。14学部・16研究科を有し、150年近くの歴史を通じて「良心教育」の精神で「良心を手腕に運用する人物」を育成し続けてきました。 　そんな同志社大学には、京都市中心部の今出川校地と、京都府南部の緑に囲まれた京田辺校地の2つの主要なキャンパスが存在。今出川校地は長い歴史を誇り、重要文化財が5棟建ち並んでいます。同志社大学の卒業生は、経済・政治・教育など多岐にわたる分野で活躍しています。

●第3位：立命館大学

　第3位は「立命館大学」でした。立命館大学は、関西圏に位置する歴史と伝統を誇る総合大学。建学の精神は「自由と清新」です。 　そんな立命館大学は、国際的な教育を推進し、幅広い分野での高度な専門教育や研究を展開。特に2019年にはグローバル教養学部を新設し、国際的な人材育成に力を入れています。さらに、世界各地からの留学生と交流できる施設も整えられており、多文化共生の環境が作られています。