川崎Fが韓国・ボイン高から194㎝大型GKを獲得へ! 25年加入が内定「一日でも早くフロンターレの力になれるように」
川崎フロンターレは19日、2025シーズンの新戦力として、輔仁高(韓国)GKイ・クンヒョン(18)の加入が内定したと発表した。 【写真】「スタイル抜群」「目のやり場に困る」“勝利の女神”のアウェー遠征に反響 韓国出身のイ・クンヒョンは、 水原三星U-15、全北現代U-18などでプレーし、輔仁高に在学中。194㎝の長身を持つ。同選手は川崎F加入内定にあたり、クラブを通じて次のように喜びと意気込みを語った。 「はじめまして。私は韓国の輔仁(ボイン)高校のイ・クンヒョンです。川崎フロンターレというすばらしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができて、とても光栄です。今まで支えてくれた家族、指導者、関係者、たくさんの仲間たちへ心から感謝します。すばらしい環境、すばらしいスタッフ、すばらしい仲間と最高のサポーターと共に、一日でも早くフロンターレの力になれるように一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします」 以下、クラブ発表プロフィール ●GKイ・クンヒョン/李勤炯 (Lee Keun Hyeong) ■出身地 韓国 仁川市 ■生年月日 2006年5月22日(18歳) ■身長/体重 194㎝/83kg ■経歴 水原三星始興U-12-水原三星U-15-全北現代U-18-輔仁高(以上、韓国)