ホイビュルクの新天地はリーグアン!? マルセイユと移籍合意が間近に迫る
本人も所属クラブも移籍に納得
トッテナムに所属するピエール・エミール・ホイビュルクのマルセイユ入りが間近に迫っているようだ。 『BBC』によるとトッテナムとマルセイユはすでに話し合いを重ね、移籍金1700万ポンドで合意に達することが予想されているという。 ホイビュルクは2020年に1500万ポンドの移籍金でジョゼ・モウリーニョ監督時代のトッテナムに加入し、このクラブで4シーズンを過ごした。ただ昨シーズンは36試合に出場したものの、先発出場はわずか10試合とアンジェ・ポステコグルー監督の元で力を存分に発揮できなかった。 彼とこのクラブとの契約は2025年までとあと1年を残しているが、ホイビュルク本人は出場機会を求めて移籍を希望しており、トッテナムとしても移籍金が取れるうちに放出したいという思惑がある。 果たしてホイビュルクの新たな戦いの場はリーグ・アンとなるのか。続報を待ちたい。
構成/ザ・ワールド編集部