10年後に差がつく“たるみ対策”!アナウンサー青木源太さんが伝授する上向き肌をキープする方法
フリーアナウンサー 青木源太さんが続ける“肌投資”は、日々のスキンケアや日焼け対策にとどまらない。 ▶︎すべての写真を見る 食事や顔のトレーニング、クリニック施術まで。この徹底した“たるみ対策”が、10年後に差を生むのだ。
肌を作るのは食べ物であると心得よ
カラダに余分な肉をつけないことが肌のたるみ防止につながる。体重&体脂肪キープのために努めているのが、週3回のジム通いと食事による栄養摂取。 積極的に摂っているのは、抗酸化作用があり、老化防止効果が期待できるアスタキサンチンだ。 「同時に良質なタンパク質も摂れるサケをよく食べます。たるみ防止とボディメイクを一石二鳥でかなえる、優秀な食材です」。
「富士フイルム」の飲むアスタキサンチンAX 忙しくて栄養バランスが崩れがち、という人はサプリでチャージ。サケ6切れ分のアスタキサンチン6gを、わずか2粒で摂取可能だ。
クリニックの施術を積極的に活用すべし
最大限のケアを施しても、自分でできることには限りがある。青木さんが頼りにしているのが、男性専用美容クリニック「ゴリラクリニック」だ。 「音楽プロデューサーのヒャダインさんに紹介してもらいました。ヒゲ脱毛から始め、9年かけて全身脱毛が完了。その後も月1回、フェイシャルのコースを受けています。 施術メニューも多く、どんな悩みにも応えてくれますよ!」。
[全身脱毛が完了済み。鼻から下はツルピカ!] 実はヒゲを剃るたびに、肌表面の角質は削り取られている。これが肌トラブルの原因にも。 「脱毛したことで肌質が格段に良くなり、顔も明るく見えるように。ヒゲ剃りに充てていた時間を、朝イチのトイレ掃除に使うようになりました」。
[毛穴がキュッと引き締まった肌を、レーザーで獲得] 青木さんが月1回受けるコースに含まれるレーザー治療「ジェネシス」。肌内部にレーザーの熱が加わることでコラーゲン生成が促され、肌のハリ感がアップ。 「肌が劇的に変化しました。縦に伸びていた毛穴が目立たなくなったんです」。
顔の筋肉を活性化させる「あおうい体操」
「滑舌を良くすることも、肌のたるみ防止も、顔の筋肉を動かすことが重要です」。 青木さんがオンエア前に必ず行っているのが、美容家から教えてもらった顔のエクササイズ。 「あ・お・あ・お・う・い・う・い」の順で、顔の筋肉全体を使って少し大げさにゆっくり口を動かす。顔の筋肉を縦、横、斜めと効率的に使うことができる。 「何しろ道具が不要なので、信号待ちなどの隙間時間にできるのもいいんです」。 口の動きが滑らかになると同時に顔の筋肉が鍛えられ、シュッと締まったフェイスラインに。 五十嵐 真、佐藤純子、川西章紀=写真 押条良太、水浦裕美=文 加瀬友重=編集
OCEANS編集部