「ドン・キホーテの大ヒット商品」味と香りが150%マシマシ!? “限界まで濃くなった” 紅生姜せん&青紫蘇せんをドンキマニアが徹底レポート
150%濃くなった青紫蘇せんは酸味がアップ
ドン・キホーテ 情熱価格 最後まで美味しい青紫蘇せん もっと濃い味 ¥214(税込) 続いては「最後まで美味しい青紫蘇せん もっと濃い味」です。こちらもお皿に一部出してみました。 自然な青紫蘇カラーが美しいですね。そしてところどころにある黒い点(青じそ粉末?)が美味しそうです。 こちらは旧商品(左)と比べると若干色味が濃いかも……?という感じ。 しかし食べてみるとだいぶ違う!旧商品も全体的に味がしっかりありますが、150%の方はより酸味が強い!青じその旨味もかなり濃く感じられます。紅生姜せんのほうは「まさに紅生姜の味!」という感じでしたが、青紫蘇せんのほうはリアルな青紫蘇の味というよりは新しい味わいのお菓子です。他にはあまりない独自の味わいで、その味がより濃く感じられる150%の方が筆者はお気に入りとなりました。
同じ「150%濃くした」でもその感じ方や度合いが大きく異なっていました。食べ比べをしてみてもきっと好みが分かれるだろうなという絶妙な違い。皆さんはどちらの味のどちらの濃さがお好みでしょうか? 文・写真/松本果歩
MonoMaxWeb編集部