センバツ2024 田辺 世界にひとつ、心込め マネジャー手作りお守り /和歌山
センバツに出場する田辺のマネジャー4人が15日、甲子園での活躍を願って選手や指導者らに手作りのお守りを手渡した=写真。 【写真で見る歓喜の瞬間】歴代のセンバツ覇者たち サイコロ型で、各面にセンバツ出場決定時に撮影した集合写真やだるまのワッペンの他、それぞれの選手の名前や好きな言葉一文字の刺しゅうを配した。練習後に残って作業し、約1カ月半かけて計31個を作った。 山本陣世選手(3年)は「いつも大会前に作ってくれてうれしい。勝ったらお守りのおかげ」と感謝していた。【橋本陵汰】