【日本ハム】暑さ対策で練習ユニホームとキャップを白ベースに変更へ 短パンでの練習参加容認も検討
日本ハムは、今季の練習ユニホームとキャップを昨季の黒から白ベースに変更することが5日、分かった。さらに短パンでの練習容認を検討していることも明らかになった。球団幹部は、練習着変更の理由を「暑さ対策。選手からの強い要望で」と説明した。高校野球ではすでに、熱中症対策で白スパイクが導入されており、新庄ハムも“ホワイト化”を進め、選手のコンディションを最優先していく。 【写真】新庄監督、バキバキの8パック! 短パンに関して球団は「場合によってはやっていく。そういう時代なので」と話し、昨今の酷暑に対応する柔軟な発想を示した。これまでは短パン練習を行っていないが、千葉・鎌ヶ谷から容認していく案が浮上している。ゴルフ界では、昨年から男子ツアー本戦で短パンの着用が認められており野球界でも日本ハムが先駆者となって暑さ対策、短パン化を推進していく。
報知新聞社